2007年3月2日金曜日

リッツ・カールトン物語

luxury Hotelがこの頃有名になってきている。日本で最高峰と私が勝手に思っているホテルがリッツカールトン大阪である。もうすぐ東京もできますけどね。もともとアメリカの方が発祥地と思っていたが(半分以上あたっていると今でも思っている)、リッツ・カールトン物語を読み、歴史の長さを感じた。フランスのパリにあるホテル リッツの創業者の流れを持つホテルチェーンとのこと。

下記は実際に私がリッツカールトンに泊まったときの話です。

嫁がUSJで遊びすぎて、足が筋肉痛になった。湿布をはったほうが良いと思い、薬局に行こうと思った。しかし、夜遅かったため、開いている薬局をフロントにたずねた。

午後11:00頃、フロントに電話する私「深夜でも開いている薬局はありますか?」

フロントより「何かご入用のお薬がありますか?」

「家内が筋肉痛のため、湿布が欲しいのです。」

「それでしたら、当ホテルの湿布薬を差し上げます。」

「ありがとうございます。」5分後に湿布をもってきた。

何気ない会話に思えるが、薬局を聞いている私に、本当に必要なサービスを提供するリッツカールトンに感動した日であった。この本を読むと、さらにその日の出来事を納得できた。

まだ一度も泊まったことがない人は是非泊まっていただきたい。また、2008年に東京にもオープンするので、私にとって自信を持ってお勧めできるホテルです。

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