下記は実際に私がリッツカールトンに泊まったときの話です。
嫁がUSJで遊びすぎて、足が筋肉痛になった。湿布をはったほうが良いと思い、薬局に行こうと思った。しかし、夜遅かったため、開いている薬局をフロントにたずねた。
午後11:00頃、フロントに電話する私「深夜でも開いている薬局はありますか?」
フロントより「何かご入用のお薬がありますか?」
「家内が筋肉痛のため、湿布が欲しいのです。」
「それでしたら、当ホテルの湿布薬を差し上げます。」
「ありがとうございます。」5分後に湿布をもってきた。
何気ない会話に思えるが、薬局を聞いている私に、本当に必要なサービスを提供するリッツカールトンに感動した日であった。この本を読むと、さらにその日の出来事を納得できた。
まだ一度も泊まったことがない人は是非泊まっていただきたい。また、2008年に東京にもオープンするので、私にとって自信を持ってお勧めできるホテルです。
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