2007年3月2日金曜日

フィッシャーの「超」成長株...

私の投資哲学の根幹が変わった本です。この
フィッシャーの「超」成長株...を読んでから、株式投資への考え方が変わりました。知る人ぞ知るあのバフェットの師匠であるフィッシャーが今から50年以上前に書いたのに、内容が古びていません。むしろ、ようやく世界が追いついてきたという感じでしょうか?

私は今まで、主に外貨預金、債券の投資信託に投資していましたが、この本を読み、いかに無意味であるかに気づきました。平均的に債券を発行する国では債券の金利以上にインフレになり、むしろ価値が下がるというお話に目からウロコが落ちました。

他にも15ポイントの株式投資の指針が私の投資への考え方を変えさせました。

  • 1.今後売上を望める製品、サービスがあるか?


  • 2.研究開発費のしめる割合


  • 3.競合他社と比較し、研究開発費が売上高に何%占めているか?


  • 4.営業活動はどうか?聞くしかない。


  • 5.今までの研究開発費に見合う利益を上げているか?数年単位で計算する


  • 6.利益率を維持し、カイゼンしているか?


  • 7.労使は友好関係にあるか?


  • 8.管理職の能力を引き出しているか?


  • 9.良い管理職がたくさんいるか?


  • 10.コスト分析、財務管理はしっかりしているか?


  • 11.他社と差別化できるか?


  • 12.長期展望を持っているか?


  • 13.増資の可能性がないこと


  • 14.悪いニュースを公開しているか


  • 15.経営者は誠実か?



  • 多少(かなり)意訳しているので、正確に詳しく知りたい方は是非本書を熟読くださいませ。


    各製品の売上高、競合相手、役員その他の大株主の議決権、利益率、研究活動範囲を分析することに気をつけながら投資先を選択していきます。本当に勉強になりました。

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