2007年3月2日金曜日

映画 エリン・ブロコビッチ

私にとって映画で重要のものはヒロインです。特に個性的なヒロインはいつまでも記憶に残ります。たとえばエリン・ブロコビッチは低学歴で、仕事がなく無理やり入り込んだ弁護士事務所で活躍(勝手に活動?)していき、果てには米国史上最大の賠償金を手に入れるヒロインです。言動は結構下品(いやシモネタ好き?)でも繊細さも残っているヒロインには誰でも夢中になるはず。最後のシーンでの弁護士事務所の所長とヒロインの掛け合いはなかなか面白いですよ!!

0 件のコメント: